Memo.fm|クラウド上でボイスメッセージを簡単共有

10秒でサービスを説明

Memo.fmは、音声をクラウド上で簡単に共有できるサービスです。
特にポッドキャスターが使いやすいように作られていて、各音声配信サービスと連携させることができます。

サービスの特徴

  • クラウド上で利用できる
  • 各ポッドキャストと連携できる

サービスを勝手に評価

評価項目評価 ★5点満点
使いやすさ★★★☆☆
価格★★★☆☆
目新しさ★★★☆☆
業務効率貢献度★★★☆☆
知っててドヤれる★★★☆☆

注) 当サイトの独断と偏見に基づいて評価しておりますので、参考程度と捉えていただきますよう予めご了承願います。

価格

$49/年
10メッセージまで無料

サービス提供会社

会社名個人提供サービス
会社所在地イギリス
サービスURLhttps://memo.fm/

サービスの詳細

「録音した音声をポッドキャスト配信サービスにアップするのが面倒」
「音声データの容量が大きいので、クラウドで管理したい」

そんな方におすすめのサービスが「Memo.fm」です。

Memo.fmは、音声をクラウド上で簡単に共有できるサービス。
特にポッドキャスターが使いやすいように作られていて、各音声配信サービスと連携させることができます。

それでは実際にサービスを利用してみましょう。
オリジナルのリンクや名前などを入力して登録します。

自分のボッドキャストチャンネルがある場合、自動的にMemo.fmにインポートすることができます。
ない場合は、「Add podcast details manually」から番組を作成しましょう。
スキップして後で設定から作成することも可能です。

番組を作成したらすぐに録音することができます。

録音し終わったら、名前とメールアドレスを入力してアップロード完了です。
この時に録音内容の確認や、データのダウンロードもできます。

筆者の視点

音声データをローカルで管理しなくて済むのは、デバイスの容量を取らずに済むため、たくさんのデータを管理するポッドキャスターにとっては良い点であると思いました。
ポッドキャスト配信サービスと連携できる点も、手間を省くことができるので効率的です。

ただ少しUIが使いづらい部分があると感じました。
全体的にシンプルではあるのですが、録音してアップロードするのに毎回メールアドレスを入力するのは面倒ですし、新規で録音するためには自分のリンクを入力して録音画面に行く必要があります。

データをローカルで管理したくないという方は、ぜひ一度Memo.fmを利用してみてはいかがでしょうか。